お問合せ
COLUMN
親鸞聖人のご生涯
親鸞聖人は60歳を過ぎてから京に戻ります。京都では、主著である『教行信証』や『和讃』など数多くの著作を執筆しました。関東の門弟の動揺や息子の義絶など、心揺さぶられる出来事にも直面します。
詳しく読む
1262年(弘長2年)11月28日、 娘や門弟に見守られながら、90歳の生涯を終えました。東山で火葬され、大谷の地に埋葬。その後、吉水の北に廟堂が建てられ、「本願寺」と名付けられます。そこから、親鸞聖人を偲びつつ、共にそのみ教えに生きる人々が誕生していきました。
なるほど仏事
真宗大谷派の寺院における様々な年中行事を紹介します。
平日のお参りとは別に年忌法要(ご法事)があります。
人が亡くなってからの四十九日間を「中陰(ちゅういん)」といいます。
基本的な真宗大谷派の葬儀のあらましをご紹介します。