【報告】九州三別院 報恩講が厳修されました
2025.02.01
昨年、九州教区内にある3つの別院において報恩講が厳修され、崇敬区域を問わず九州各地から、僧侶・門徒をはじめ、大変多くの方々にお参りいただきました。
四日市別院においては、「初逮夜のつどい」と題した讃仰のつどいがもたれ、佐世保別院においては、「長崎組主催こども報恩講」、鹿児島別院においては、「御参修による帰敬式」が執行されるなど、それぞれ特徴ある法要が厳修されました。
今後、2026年、九州教区「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要」の第一期法要を鹿児島別院にて厳修し、2027年には佐世保別院にて第二期法要、2028年には四日市別院にて第三期法要が厳修されます。
教区内の多くの皆様に、報恩講はもとより、慶讃法要にご参詣いただき、「生活を聞法の場に-真宗門徒として-」の歩みが始まる機縁になることを念じております。
佐世保別院(2024年11月4日~7日)
鹿児島別院(2024年11月14日~18日)
四日市別院(2024年12月13日~16日)