大谷会館社会講座 開催のお知らせ
2025.08.29

怨みに報いるに怨みをもってしたならば、
ついに怨みのやむことがない。
怨みをすててこそやむ。
『ダンマパダ』(『真理のことば・感興のことば』)
1945年9月2日、日本は太平洋戦争の降伏文書に調印。ポツダム宣言にが正式に確定しました。敗戦から80年を迎えます。
上記ブッタの言葉の如く、仏教は欲望や憎悪による武力を否定する宗教ですが、真宗大谷派はかつて、宗教の名の下に多くの青年たちを戦場へと送り出したという戦争加担の歴史を有しており、旧久留米教区(現九州教区)は非戦の誓いを表明し、全ての戦争犠牲者の追弔法要を厳修してきました。
昨今は戦争体験者の減少や高齢化もあって「体験」より「伝聞」や「映像」が中心となり、身に迫るような危機感を失いつつあるのではないでしょうか。
世界では中東やウクライナなどの国際情勢が混迷を極め、アメリカは同盟国に軍備増強を求めており、戦前の不穏な空気が迫っているかのようです。
今回大谷会館社会講座では、第二次世界大戦後に建国され、今なお、戦争を繰り返しているイスラエルの元兵士であり、現在は日本で平和を訴えて活動しておられるダニー・ネフセタイ氏をお招きし、「イスラエル軍元兵士が語る 日本で今、伝えたいこと」をテーマに講演をいただきます。ダニー氏が体験してきた国家による戦争、そして平和について、共に学び合いましょう。
大谷会館社会講座実行委員会
■日 時
2025年9月2日(火)14:00~16:00
■会 場
東本願寺 大谷会館(久留米市西町540-1)
■講 師
ダニー・ネフセタイ 氏(木工房ナガリ家代表 平和活動家)
■講 題
「イスラエル軍元兵士が語る 日本で今、伝えたいこと」
■申 込
事前申込不要
■参加費
無料
▼同朋新聞(2025年7月号)に同氏の記事が掲載されています。
内容は、以下リンクからご覧いただけます。
https://www.higashihonganji.or.jp/assets/pdf/doboshimbun/dobo2025_7.pdf
▼当日は著書の販売を行います。
販売する書籍等については、開催案内チラシをご確認ください。
<問い合わせ先>
大谷会館社会講座実行委員会(担当:竹井)
TEL0942-32-3056/MAIL kyushu@higashihonganji.or.jp