親鸞聖人のご生涯

入滅

1262年(弘長2年)11月28日、 娘や門弟に見守られながら、90歳の生涯を終えました。東山で火葬され、大谷の地に埋葬。その後、吉水の北に廟堂が建てられ、「本願寺」と名付けられます。そこから、親鸞聖人を偲びつつ、共にそのみ教えに生きる人々が誕生していきました。

< 一覧へ戻る