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「2023年度 非核非戦法要」勤修

長崎への原爆投下から78年を迎えた2023年8月9日。13時30分から長崎教会(長崎市筑後町9‐23)を会場に「非核非戦法要」が勤修された。 今年は台風6号の接近のため、参加予定であった方々には急遽ご遠慮いただき、長崎教会近隣の寺院の方々に出仕をいただき、また全日程についてはオンライン配信を行い、中止することなく勤修された。 例年、長崎教会境内地内にある「非核非戦」の碑前にてお勤めを行った後、本堂において開会の運びとなるが、強風・悪天候により堂内でのお勤めとなった。 勤行の後、沖縄県の照屋隆司さん(沖縄別院総代)から、「沖縄の米軍基地に関すること」(1.基地と憲法、沖縄から見

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九州教区 慶讃法要お待ち受け大会 オンライン参拝

 お待ち受け大会後、広報部門に「自坊でオンライン参加した」という情報とその様子を撮った写真をいただきました。新型コロナウィルスの流行で、一般的になりつつあるリモートですが、具体的にどのようにして開催したのか、大分東組・浄龍寺の手嶋暁史さんにzoomでインタビューさせていただきました。 Q.今回、どうしてリモート参拝を計画されたのですか?  そもそものきっかけは、御門徒さんの「本山の坂東曲を見てみたい」という声でした。お参りに行きたいけれど長時間座っていることが身体的に厳しいという言葉に応え、コロナで報恩講ライブ配信をすると聞いて、リモート視聴できる環境を整えました。 お待ち受け大会は、大

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九州教区 慶讃法要お待ち受け大会(午後の部)

 2022年4月10日(日)熊本城ホールを会場に九州教区慶讃法要お待ち受け大会が開催されました。午後の部の様子をレポートします。 (午後の部・お待ち受け法要厳修・記念イベント・記念講演真城義麿氏)     午後の部は12時30分過ぎから受付開始。新型コロナウィルスの影響もあり、事前のスタッフ打ち合わせでは参拝者が少ないかもしれないと聞き案じていましたが、当日は1,254名の方が来場し、心配は杞憂(きゆう)に終わりました。受付前の長いエスカレーターを登っていくと、右側壁面に九州大谷短期大学の企画したモザイクアートが映し出されていました。このモザイクアートは、九州にある大谷保育協会加盟園の園

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九州教区 慶讃法要お待ち受け大会(午前の部)

 2022年4月10日(日)熊本城ホールを会場に、九州教区宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要お待ち受け大会が開催されました。九州教区と改編されて以来、九州の真宗門徒が一堂に会する、初めての大規模な法要となりました。  九州一円から、まさに「おのおの十余か国のさかいをこえて」、1,254名が詰めかけました。皆さん、ともに集える日を待ちわびておられたのでしょう、久しぶりに御同行と顔を合わせることのできた喜びに瞳を輝かせ、語り合い、ともにお念仏することの嬉しさが、全身からにじみ出ているようでした。お待ち受け大会は、午前、午後の2部制で実施されました。ここでは午前の部をレポートしま

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非核非戦靖国問題部会:現地学習会報告

年度末にあたり、今年度実施した非核非戦靖国問題部会で行った現地学習会の報告をさせていただきます。この現地学習会は4月14日(水)~15日(木)に長崎教会および各所にて九州教区解放運動推進協議会「非核非戦・靖国問題部会 現地学習会(in ナガサキ)」が部会委員と長崎組役職者を中心として開催いたしました。 部会の方を含め18名の参加者とともに、14日は「非核非戦の碑」(原子爆弾災死者収骨所)前で勤行後に末永仁氏(長崎組善教寺住職)より原爆投下後、ご門徒を中心とした収骨の歴史をお聞きしました。続いて堂内にて深草昭壽氏(長崎組福浄寺住職)より「非核非戦」の言葉の字義とその願いについてお話頂きまし

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ハンセン病問題部会事業報告

「狂ってるよ、この国は。」 竪山勲氏の静かな怒りの声が、しんと静まり返った会場に、重く、深く、のしかかる。 2021年4月6日から7日にかけて、解放運動推進協議会ハンセン病問題部会「ハンセン病療養所退所者との交流会」が開催された。講師は、ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会(全原協)事務局長である竪山勲氏と、ハンセン病訴訟に長年携わる八尋光秀弁護士。竪山氏は「ハンセン病家族訴訟勝訴・その後」、八尋氏は「ハンセン病冤罪事件再審請求に向けて」という題でそれぞれ講演を頂いた。 1日目、竪山氏は「らい予防法違憲国家賠償訴訟を提訴してから約20年の間に、第一原告の13名のうち

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鹿児島別院仮掛所設置記念法要厳修

2020年11月1日(日)鹿児島別院において「2020年度鹿児島別院仮掛所設置記念法要」が営まれたので紹介する。 そもそも鹿児島をはじめ、かつての島津氏の支配した地域では、親鸞聖人の教えが禁じられ、厳しい取り締まりがあった。そんな中でもひそかに真宗の法灯を保ってきた人々がおり、この歴史を通称して「かくれ念仏」という。真宗禁制は明治9年の信仰の自由の布達によって解禁に至り、同年11月1日には松原町大門口近くの料亭「春風」を借りて、東本願寺仮掛所の看板を掲げて開業式を行った。 そして、来たる2026年は真宗禁制解禁150年目にあたり、九州教区鹿児島エリアでは、その年の春に、「南

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不定期シリーズコラム「門徒さんに聞く!」

Vol.2「竹灯籠作りに密着」 前回に引き続き、みやま市明願寺門徒の西山勝幸さんのお宅にお邪魔しています。 (聞き手)西山さん、今回は実際に竹灯籠を作るところを見せていただけるそうですね。 (西山さん)はい。今回は来年7月に合併し、新たに発足する「九州教区」の竹灯籠作りに挑戦します。 (聞き手)ホントですか!ありがとうございます! 工程①「原稿の作成」 パソコンを使って原寸大の文字をプリント。 文字を切り抜いた時に竹がバラバラにならないよう、残す部分を書き込む。 ※絵の場合は、写真や絵画などを参考に。 工程②「型取り」 文字を切り抜いた紙を竹に貼付け

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不定期シリーズコラム「門徒さんに聞く!」

寺はご門徒に支えられ、帰命の心を代々に伝承してきました。そんなご門徒の活動や声を聞くコーナーを設けました。不定期コラムです。 Vol.1「竹灯籠の魅力」 記念すべき第1弾は、みやま市高田町にある明願寺(三池組)の門徒、西山勝幸さんのお宅をたずねました。聞き手は釋峯水(蓮尾康行)です。 (峯水)西山さんは所属寺の明願寺さんや近隣寺院に竹灯籠を寄贈しておられるそうですね。 (西山さん)はい。報恩講や永代経、大衆供養や同朋大会など、お寺で行事が催される時に納めています。 (明願寺住職)大晦日(除夜の鐘)には、参道を照らす竹灯籠もお願いしています。 (峯水)いつ頃から作

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