親鸞聖人のご生涯
帰洛(62歳~)
親鸞聖人は60歳を過ぎてから京に戻ります。京都では、主著である『教行信証』や『和讃』など数多くの著作を執筆しました。関東の門弟の動揺や息子の義絶など、心揺さぶられる出来事にも直面します。
親鸞聖人のご生涯
親鸞聖人は60歳を過ぎてから京に戻ります。京都では、主著である『教行信証』や『和讃』など数多くの著作を執筆しました。関東の門弟の動揺や息子の義絶など、心揺さぶられる出来事にも直面します。
COLUMN
コラム
長崎への原爆投下から78年を迎えた2023年8月9日。13時30分から長崎教会(長崎市筑後町9‐23)を会場に「非核非戦法要」が勤修された。 今年は台風6号の接近のため、参加予定であった方々には急遽ご遠慮いただき、長崎教会近隣の寺院の方々に出仕をいただき、また全日程についてはオンライン配信を行い、中止することなく勤修された。 例年、長崎教会境内地内にある「非核非戦」の碑前にてお勤めを行った後、本堂において開会の運びとなるが、強風・悪天候により堂内でのお勤めとなった。 勤行の後、沖縄県の照屋隆司さん(沖縄別院総代)から、「沖縄の米軍基地に関すること」(1.基地と憲法、沖縄から見
COLUMN
コラム
お待ち受け大会後、広報部門に「自坊でオンライン参加した」という情報とその様子を撮った写真をいただきました。新型コロナウィルスの流行で、一般的になりつつあるリモートですが、具体的にどのようにして開催したのか、大分東組・浄龍寺の手嶋暁史さんにzoomでインタビューさせていただきました。 Q.今回、どうしてリモート参拝を計画されたのですか? そもそものきっかけは、御門徒さんの「本山の坂東曲を見てみたい」という声でした。お参りに行きたいけれど長時間座っていることが身体的に厳しいという言葉に応え、コロナで報恩講ライブ配信をすると聞いて、リモート視聴できる環境を整えました。 お待ち受け大会は、大