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鹿児島組 西雲寺「同朋の会」結成30・50年表彰
この度、鹿児島組西雲寺(鮫島宏規 住職)は、同朋の会が結成してから50年が経過し、本山より記念品の贈呈がありましたので、同朋の会の様子も含めて報告いたします。 鹿児島県薩摩半島の南に位置する西雲寺(鹿児島県南九州市知覧町)は、知覧茶で有名な茶畑が広がるのどかな場所にあり、2018年には門徒会館が落成し聞法会や旧南薩組事業など、様々な場で仏法聴聞の場として開かれています。 同朋の会結成は、鮫島聰前住職が入寺された1963年会員数は25名からはじまり、年々過疎化や高齢化が問題となっている中でも毎月28日には、現在でも平均20名が参加されています。 主に鹿児島県では、明治時
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浮羽組 安超寺「同朋の会」結成30・50年表彰
2022年4月25日(月)に、安超寺「同朋の会」結成30・50年表彰式が執り行われました。 今回お伺いした安超寺は、東西に約30kmにわたって連なる耳納連山の麓に所在し、境内には樹齢約400年の久留米市の指定天然記念物「大銀杏」がそびえ立っています。 本来は、2日間の永代経法要の厳修と表彰式が予定されていました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、人数制限を設け、当日午前中のみのお勤めと表彰式となりました。 安超寺での「同朋の会」の活動は、毎年、女性の御門徒さんが中心となり年3回の「お講」と「はなまつり」が開催されています。 新型コロナウイルスが収束し、活
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【鹿児島県甑島巡回法座・鹿児島組 大照寺 同朋の会結成報告】
2022年4月24日(日)~26日(火)にかけて、「甑島巡回法座」が開催された。当初は2020年に開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期となり、今回、甑島寺院の協力もあり、ようやく開催に至った。甑島は、上甑・中甑・下甑3島で形成され、昨年には全島を結ぶ橋が完成し、島同士の交流が増えたが、その反面、過疎化や少子高齢化等により、4年前までは6ヵ寺あった大谷派寺院も、今では4ヵ寺となり、聞法する場の減少が顕著となっている。そこで、本山・企画調整局の協力のもと、巡回法座を企画し、甑島で聞法の場が創造されていくことを願い開催された。講師には、鳴一志氏(鹿児島組正縁寺住職)に出向頂
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【日田玖珠組 願正寺 同朋の会結成30年表彰】
「願正寺同朋の会」は、1973(昭和48)年結成後、様々な世代の方と関わりを持ちながら、現在まで活動している。今回は、同朋の会結成30年にあたり表彰を行うべく、同朋の会へお伺いした。願正寺は、前住職の御命日を起点に、毎月13日に同朋の会を開催している。様々な対象別の会がある中で、今回は婦人会学習会への参加者が主であった。南木仁住職は、先代からの願いを引き継ぎ、今でも大事に親鸞聖人の教えを聞く場を開催されている。住職はこれからの展望について「ご門徒宅へ参加案内を出すと、家庭の代表者がお一人出てくる。そうでなく、たくさんの方に御参りに来ていただきたいので、夫婦で是非参詣いただけるようなことをこ
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【宇佐組 德臺寺 同朋の会結成50年表彰】
「戦後間もなく少ないお米を集め、地域の方々が寄り集まって御斎をいただき、お勤めをしていた」と当事幼子ながら記憶のある御門徒さんが語ってくださった。山々に囲まれた宇佐市院内町にある德臺寺において、同朋の会結成50年表彰が行われた。会は「二・八の会」として現在まで宗祖親鸞聖人の御命日を機縁とし、脈々と相続されてる。開会にあたり、中根教務所長より「『圓満德號勸專稱』(正信偈・勤行集24頁)とありますように南無阿弥陀仏の名(名号)の德を先輩方が大切に頂かれてきたからこそ同朋会が今日まで繋がってきたのです。」と名号を頂いてこられた先輩方の姿と德臺寺のあゆみを憶い挨拶した。次に、大見政弘門徒総代長が
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